砂漠の祭典「Burning Man 2018」の画像の数々です。
今年も8月末から9月始めまでの1週間ほど開催されたバーニング・マンですが、相変わらず凄まじい規模のイベントというのがわかります。
アメリカ北西部の荒野で開催され、テレビやラジオなどのメディアは一切不通の場所に7万人くらいの人があつまって、よくわからない何かをする祭りだそうです。
よくわからない何かが沢山あって、よくわからない事になっていますが、凄まじい何かなのは分ります・・・。
バーニング・マンのテーマやルールは有るようですが、カオス過ぎて参加する人たち夫々が自分なりの意味を持っていたり探したりするんだろうと思います。
(その他の画像)
バーニングマンが設置される会場は、夏の砂漠ですが標高1000mほどの場所にあり、日が出ている時は35℃くらいになり、日が沈むやいなや急激に気温が低下して4℃くらいになるそうです。
更に、砂漠なので空気は猛烈に乾燥している上に、風が強く天気が不安定で、晴れていても砂嵐が来たりしてそんな時は、粉状の砂のため前に出している手の先が見えない状態…ホワイトアウトになったりするそうです。
しかも逆に高地にあるため、暴風雨に見舞われるときもあり、そんな時はサラサラの砂漠の砂が、こんどは沼地のようになり外出が不能な状態になるそうです。。
こんな壮絶なところで、メディアやライフラインは何も無く、みんなと協力して1週間耐え抜き、みんなと楽しめれば新たな自分や世界と出会える気がします。
でもちょっと、死人とか出ないのか心配になってしまいます。。
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